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◆◆◆ 本・コミックが原作の映画公開情報や、映画の関連本をまとめてご紹介しています ◆◆◆
第1作の公開から実に20年。一大ブームを巻き起こした「リング」がハリウッドで3度目のリメイクを果たしました!(20年前の貞子はブラウン管から出てきたと思うと、なんだか感慨深いものがありますね……)
原作者の鈴木光司さんも「これぞ原点回帰」「ハリウッドで作られたリングシリーズ史上もっとも原作に忠実で、もっとも怖い」と絶賛! これを気に原作を読み直してみるのもいいかも。
「見た者は7日後に必ず死ぬ」と言われる“呪いのビデオ”。呪われた人間は恐怖の奈落へと突き落とされ、恐ろしい形相で亡くなるという。恋人ホルトの身代わりとなり、呪いのビデオを見てしまったジュリア。それ以来、奇妙な出来事が彼女の周囲で起こり始める。助かる方法はただ一つ、「ビデオのコピーを取り、誰かに見せること」。
しかしジュリアのビデオはなぜか複製することが出来ず、それまでには存在しなかった、新たな映像が加わっていた。迫り来る運命から逃れ、死の連鎖を断ち切るべく、ビデオに登場するイメージを手掛かりに、呪いのルーツを探り、謎を解き明かそうとするジュリアとホルト。
やがて辿り着いたのはひとりの少女の存在、そして“彼女”の抱えた深い哀しみだった―。
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もしも別の次元に、この世界とまったく同じ世界が存在していたら。そしてそこに、自分とまったく同じ人間が生きていたら……?
「猟奇的な彼女」のクァク・ジェヨン監督最新作。主演はドラマ版「僕だけがいない街」に出演した古川雄輝さんです!
突然目の前から消えた恋人・ゆり(藤井武美)の死から100日、彼女との思い出の品々を胸に、失意のどん底からマジシャンになることを決意した青年・涼(古川雄輝)。その後、“自分と生き写しの人間”の存在に気付き始めた彼は、生前「私たちはまた会える」、「流氷が見たい」と言っていた彼女の言葉に導かれるように、北海道へと向かう。
そして、旅の途中で偶然出会った、亜矢と名乗る、ゆりと瓜二つの女性(藤井/二役)。彼女もまた、2年前の事故により行方不明になっていた、涼と瓜二つの天才マジシャン・隆(古川/二役)との再会を待ち望んでいた――。(映画「風の色」公式サイトより)
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「記憶はおぼろげになっていくのに、手は殺人を覚えている……」
アルツハイマーの元連続殺人鬼が、目の前に現れた新たな殺人犯に対峙する! 韓国を中心にヒットしたベストセラー小説の実写化です。
獣医のビョンスはアルツハイマーで元連続殺人鬼という顔を持ち、日々の出来事を“録音”することを習慣に過ごしていた。ある日、接触事故を起こし謎の男テジュに出会う。その目つきに彼もまた殺人犯だと確信し、警察に通報するがまともに取りあってもらえない。やがてテジュはビョンスの愛娘ウンヒの彼として目の前に現れる。ビョンスは1人でテジュを捕らえようとするが、アルツハイマーにより記憶は途切れ混乱していく。そうしてまた始まった連続殺人事件…。これはヤツの仕業なのか?
(映画「殺人者の記憶法」公式サイトより)
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加賀恭一郎の過去にまつわる“最大の謎”がついに明らかに!! 東野圭吾さんの歴代最長シリーズ作品がついに映画化! 東野さんも「末娘を嫁に出すような寂しさがある」とコメントしつつ、「この役者さんたち、このスタッフならば何の心配もない」と全幅の信頼を寄せています。
東京都葛飾区小菅のアパートで女性の絞殺死体が発見される。
被害者は滋賀県在住の押谷道子。
殺害現場となったアパートの住人・越川睦夫も行方不明になっていた。
やがて捜査線上に浮かびあがる美しき舞台演出家・浅居博美(松嶋菜々子)。
しかし彼女には確かなアリバイがあり、捜査は進展しない。
松宮脩平(溝端淳平)は捜査を進めるうちに、現場の遺留品に日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれていることを発見する。
その事実を知った加賀恭一郎(阿部寛)は激しく動揺する。
それは失踪した加賀の母に繋がっていた――。
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渋川清彦さん・戸次重幸さんのダブル主演作品。
谷崎潤一郎さん自身が“細君譲渡事件”をモデルに描いた小説を原作に、「下衆の愛」の内田英治監督がメガホンを取りました。
町医者の穂積(渋川清彦)と、親友で売れない漫画家の添田(戸次重幸)は、ともに熱帯魚屋で働く朝子(内田慈)に惚れているが、穂積は添田に朝子を譲り、ふたりは結婚する。しかしすぐに添田は愛人を作り、朝子を虐待し、そのうえ穂積と朝子が不倫をするようにけしかけ、サディスト化するのだった。かつての親友に馬鹿にされ、挑発されながらも、一心に朝子を想い続ける穂積。だが、ある事件をきっかけにその純愛は憎悪へと変貌する…
(映画「神と人との間」予告編より)
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人気アニメ「新妹魔王の契約者(テスタメント)」の新作OVAが2週間限定でイベント上映!
魔界全土を巻き込んだ覇権争いに決着をつけ、平穏な日常を取り戻した刃更たち。澪たちによる「いけない浴室泡三昧」から始まったある日、万理亜の勧めで一行は屋内プールに。
ところが、刃更のふとした行動で澪が催淫の呪いを発動してしまう!
切なく悶える澪のため、意を決した刃更はプールの中で……!?
一方、不穏な動きを見せる勇者の里から、柚希と胡桃にある指令が下される。束の間の休息、刃更たちの色めくバケーションの幕が上がる!!(「新妹魔王の契約者」公式サイトより)
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『スタンド・バイ・ミー』『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』などで知られる作家、スティーヴン・キング。彼による超大作「ダークタワー」シリーズを原作とした映画がついに日本で公開されました!
時間も空間も超越し、荒廃した異世界と現実世界を巻き込んで繰り広げられる圧倒的スケールのアクションシーンは必見です。
ニューヨークに住む少年ジェイクが見た不思議な夢ー。舞台はジェイクが夢に導かれ入り込んだ“時空を超越する荒廃した異世界”。現実世界と密に結びつく異世界では、世界の支柱と言われる<タワー>を巡り、凄腕の銃使い“ガンスリンガー”ローランド(イドリス・エルバ)と世界の崩壊を目論む”黒衣の男”ウォルター(マシュー・マコノヒー)が終わることのない戦いを繰り広げていた―。
(映画「ダークタワー」公式サイトより)
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強豪でも弱小でもない“ごく普通”のチームを舞台に、野球部1年生トリオの“平均的な”日常を描く本作。野球モノにもかかわらず野球シーンがほとんどない「アンチスポ根系青春映画」です。
県立神弦高校野球部は強豪でも弱小でもない日本一平均的なチーム。3年生最後の夏が終わり、1年生の大堀・秋本・宮田ら残された部員たちの新たな日常がスタートする。授業をやりすごし、運動部最下級生お馴染みの雑用をこなしながら野球に励む3人。
ある日、テストの追試で赤点を取った大堀がピンチに!再追試に落ちると夏の合宿に参加できない!!野球部のキングオブバカ・大堀は無事に再追試をクリアし、合宿に行けるのか?
原作はこちら
原作は、『彼方の友へ』で第158回直木三十五賞にノミネートされたことも記憶に新しい伊吹有喜さんの、第151回直木三十五賞候補作。元妻との再会をきっかけに動き出した、ある家族の物語を描きます。
深夜バスの運転手という役柄で、関越トンネルを挟み「父」と「男性」の間を行き来する主人公を演じるのは原田泰造さん。元妻を山本未來さん、恋人役を小西真奈美さんが演じます。
主人公の高宮利一は、東京での過酷な仕事を辞め、故郷の新潟で長距離深夜バスの運転士として働く中年の男。
ある夜、利一がいつもの東京発─新潟行のバスを発車させようとしたその時、滑り込むように乗車してきたのが、十六年前に離婚した妻・美雪だった。突然の、思いがけない再会。
美雪は東京で新しい家庭を持ち、新潟に独り暮らしている病床の父親を見舞うところだった。
美雪の疲れ果てた様子が気になる利一。利一には、美雪との間に怜司と彩菜という子どもがいる。
利一が東京で定食屋を営む恋人・志穂との再婚を考えていた矢先、長男の怜司は東京での仕事を辞めて帰ってくる。
娘の彩菜は、友人とルームシェアしながら、インターネットでマンガやグッズのウェブショップを立ち上げていたが、実現しそうな夢と、結婚の間で揺れていた。
そして利一は、元妻の美雪が夫の浮気と身体の不調に悩み、幸せとはいえない結婚生活を送っていると知る。
利一と美雪の離婚で一度ばらばらになった家族が、今、それぞれの問題を抱えて、故郷「新潟」に集まってくる。
家族がもう一度前に進むために、どうすればいいのか──。
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