• 『アブラカダブラ~猟奇犯罪特捜室~』がさいとう・たかを賞を受賞 リチャード・ウー原作、芳崎せいむ作画のサイコサスペンス

    2018年01月16日
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    日販 ほんのひきだし編集部 芝原
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    第1回さいとう・たかを賞の受賞作が決定

    1月15日(月)、シナリオと作画の分業で制作された優れた漫画を表彰する「さいとう・たかを賞」の第1回受賞作が発表されました。

    第1回さいとう・たかを賞を受賞したのは、「ビッグコミックオリジナル増刊号」(小学館)で連載中の『アブラカダブラ ~猟奇犯罪特捜室~』。脳科学者が創り出した殺人者たちによる連続猟奇殺人事件と、それを追う警察官を描くサイコサスペンス漫画で、『クロコーチ』『ディアスポリス』のリチャード・ウーさんがシナリオを、『金魚屋古書店』『鞄図書館』の芳崎せいむさんが作画を担当しています。

    アブラカダブラ~猟奇犯罪特捜室~ 1
    著者:リチャード・ウー
    発売日:2016年03月
    発行所:小学館
    価格:596円(税込)
    ISBNコード:9784091875709

    警視庁捜査一課の管理官・鐘巻は、連続殺人犯“写真家”を殺害した容疑で、脳科学者・神宮を逮捕する。
    神宮は「自分は何人もの殺人者“達”を創り出した」と告白。そのリストと引き替えに、神宮の息子で死刑囚・神宮正義の再捜査を要求する。正義はかつて国家転覆を図ったカルト教団の教祖。
    さらに神宮は、息子を逮捕した伝説の名刑事・油小路を捜査に加えるよう迫る―――
    ここに、猟奇殺人を追う捜査室が誕生した!!

    小学館公式サイト『アブラカダブラ ~猟奇犯罪特捜室~(1)』より)

    さいとう・たかを賞の特設ページでは、リチャード・ウーさん、芳崎せいむさん、同作の担当編集者である中山久美子さんの受賞コメントのほか、5名の選考委員による最終選考の会議録が公開されています。

    白熱した最終選考では「コミックを分業で作ること」に対するさいとう・たかをさんの想いも語られていますので、こちらもぜひチェックしましょう。

    〉受賞作紹介ページ(さいとう・たかを賞公式サイト内)
    https://www.saitotakao-gekiga.or.jp/award/award.html

     

    「さいとう・たかを賞」とは?

    「さいとう・たかを賞」は、さいとう・たかをさんの代表作『ゴルゴ13』連載開始50周年を記念して2017年に創設された、『ゴルゴ13』と同じ「シナリオと作画の分業で制作された漫画」の中から優れた作品に贈られる漫画賞。

    昨年10月に最終候補作3作品が発表され、今回さいとう・たかをさん、やまさき十三さん、池上遼一さん、佐藤優さん、相賀昌宏さんの5名で行われた最終選考により、受賞作が選ばれました。

    最終候補3作品の詳細はこちら
    「さいとう・たかを賞」最終候補作が決定!シナリオ・作画分業作品が対象の漫画賞




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