• 翻訳小説と思えない読みやすさ!とっておきミステリー『偽りの楽園』が本日発売!

    2015年08月28日
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    mi(日販 販売企画G)
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    皆さんは「翻訳小説を読めるDNA」を持っていますか?(私は持っていないようです……)

    苦手な人にとっては、翻訳小説はなかなか手を伸ばしづらいものですよね。そんな「DNAを持っていない方」にもオススメのとっておき海外ミステリーが、本日発売されました!

    偽りの楽園 上巻
    著者:トム・ロブ・スミス 田口俊樹
    発売日:2015年09月
    発行所:新潮社
    価格:680円(税込)
    ISBNコード:9784102169377

    偽りの楽園 下巻
    著者:トム・ロブ・スミス 田口俊樹
    発売日:2015年09月
    発行所:新潮社
    価格:680円(税込)
    ISBNコード:9784102169384

    気になる冒頭はこちら。

    その電話がかかってくるまではいつもと変わらない一日だった。
    ぼくは食料品を抱え、ロンドンの一地区、テムズ川南岸のバーモンジー地区を歩いて、自宅に向かっていた。
    暑さが粘りつくような八月の夕暮れ、スマートフォンが鳴ったときには無視しようと思った。
    早く家に帰ってシャワーを浴びたかった。が、好奇心が勝った。
    歩をゆるめると、ポケットからスマートフォンを取り出して、耳に押しあてた。
    画面一面に汗がついた。父からだった。

    翻訳小説とは思えない読みやすさ。「私にも読めそう!」と思った方へ、ストーリーはこちらです。

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    父からの突然の電話が、ダニエルの日常を一変させた―。

    「お母さんは病気だ。精神病院に入院したが、脱走してロンドンに向かった」

    しかし、その直後、今度は母から電話が……

    「あの人がなんと言おうと嘘っぱちよ。
    私はくるってなんかいない。これから行くから待ってて―」

    父と母の証言の間で揺れるダニエル。
    そんなダニエルの前に現れた母は、見る影もなく変わり果てていた―
    しかし、父が言うほど、おかしくなっている様子もなく…

    「話さなければならないことが山ほどあるのよ。」

    母が目にしたという、スウェーデンの片田舎で起きた、狂乱の宴。
    閉鎖された村に蔓延る、秘密と嘘、犯罪と陰謀の数々……―

    果たして、母が語るのは、真実か、狂気か――

    著者は、『チャイルド44』で2009年版「このミステリーがすごい!」海外編の第1位を受賞したトム・ロブ・スミス。

    チャイルド44 上巻
    著者:トム・ロブ・スミス 田口俊樹
    発売日:2008年09月
    発行所:新潮社
    価格:767円(税込)
    ISBNコード:9784102169315

    真実を訴える母の告白が作品の6割を占める本作、板挟みになる息子の葛藤と真相究明を描きます!

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    一足先に読んだ書店員さんからも絶賛の声が続々!

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    あまりの読みやすさに、私の中で、海外ミステリー史上最速の速さで読んだのではないかと思います。

    本当に一気読みしました。こんなことは久しぶりです。休日の朝読み始めたんですが、その日の昼過ぎに読み終えました。

    一級のミステリーにして、家族の、そして女性の強さを描いた見事な物語。

    上下巻ながら、一気読み間違いなしの傑作ミステリー!「翻訳小説を読み切れるか自信がない……」そんなあなたにも手に取ってほしい一冊です!

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