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結婚式の直前に倒れ意識不明となった花嫁を、8年間待ち続けた新郎――。
岡山の結婚式場がYouTubeに投稿した動画がきっかけで話題になり、2015年7月に『8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら』が発売された感動実話が映画化。12月16日(土)に公開されます。
目を覚まさない恋人を献身的に支え、回復を待ち続けた尚志さんを佐藤健さん、病と闘う麻衣さんを土屋太鳳さんが演じます。監督は「ストレイヤーズ・クロニクル」や「64-ロクヨン- 前編・後編」を手掛けた瀬々敬久さん。主題歌を担当するのは、ロックバンド「back number」です。
映画公開に先立ち、11月25日(土)、小説版が発売。岡田惠和さんの脚本をもとに、『蝶を抱く』など小説も発表している脚本家・国井桂さんがノベライズを手掛けました。
また、小説版と同時にコミック版も発売。コミカライズを担当したのは、マンガ投稿サイト「コミカワ」主催のオーディションでグランプリを受賞した、たむら純子さんです。
感動の実話を綴った原作も、あわせて読んでみてください。
結婚式を3ヶ月後に控えた岡山県の若きカップルを襲ったのは、新婦の原因不明の病。心肺停止、長い昏睡状態。6年をかけて徐々に意識を取り戻した新婦は当初、目の前にいる男性が結婚を約束した相手だと分からなかった…。今、ようやく自らの足で歩けるまでに回復した新婦の奇跡と、その婚約者の回復を信じ、支え続けた新郎の献身的な純愛。8年越しの結婚式には医療スタッフ、見舞い続けた友人達も参列し、新婦は父・母に支えられながらバージンロードを歩き、長かった空白を埋めていく。
映画公開を記念したTwitterキャンペーンが実施中です。
映画「8年越しの花嫁」の公式Twitterアカウント(@8nengoshi)をフォローしたうえで、本作を鑑賞済みの方は「#ハチハナみた」のハッシュタグをつけて感想コメントを、これから鑑賞する方は「#ハチハナみたい」のハッシュタグをつけて期待コメントをツイートすると、佐藤健さん・土屋太鳳さんの生声メッセージが聞ける秘密の電話番号がTwitter上で送られてきます。
公開前日の12月15日(金)までは、佐藤さん・土屋さんそれぞれのメッセージがランダムで聞けます。
公開日の12月16日(土)からは、新たにスペシャルなメッセージが登場します(キャンペーンは12月31日(日)まで)。
〉通話料やキャンペーン詳細についてはこちら
http://8nengoshi.jp/news/phone/
CAST
佐藤健 土屋太鳳
北村一輝 浜野謙太 中村ゆり 堀部圭亮 古舘寛治
杉本哲太 薬師丸ひろ子
STAFF
主題歌:back number「瞬き」(ユニバーサル シグマ)
原作:中原尚志・麻衣『8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら』(主婦の友社)
監督:瀬々敬久
脚本:岡田惠和
音楽:村松崇継
配給:松竹
2017年12月16日(土)より公開
〉映画「8年越しの花嫁」公式サイト
http://8nengoshi.jp/
©2017映画「8年越しの花嫁」製作委員会