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全世界で2,000万部以上発行されている大ヒットライトノベル『ソードアート・オンライン』の第20巻が、9月8日(金)に発売されました。
『ソードアート・オンライン』は『アクセル・ワールド』でも知られる川原礫さんの人気シリーズ。2002年から2008年まで川原さん自身のWebサイトで連載されて人気を博し、2009年に電撃文庫から第1巻が刊行されました。
現在まで2度のTVアニメ化をはじめ、コミカライズ、ゲーム化、映画化も果たしている本作。2017年2月に公開された「劇場版ソードアート・オンライン-オーディナル・スケール-」は国内興行収入が25億円を突破する大ヒットとなり、Blu-ray・DVDが9月27日(水)に発売される予定。また、ハリウッドで実写ドラマ化されることも発表されています。
物語の舞台は仮想空間に入り込むことでプレイする新世代のMMORPG。ゲーム開発者から「ゲームをクリアしなければ仮想空間から脱出できない」こと、「ゲームの世界で死亡した者は、現実世界でも死亡する」ことを言い渡されたプレイヤーたちは、決死のデスゲームに挑戦することになります。
第20巻では、第19巻からのムーン・クレイドル編が完結。同時に、第9巻から続いていた、人間同然の感性をもつNPCが住む仮想世界「アンダーワールド」を舞台としたエピソードもひと区切りとなります。