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国擬人化の『ヘタリア』、鉄道擬人化の『青春鉄道』、出版社擬人化の『飯田橋のふたばちゃん』と、これまでも数多くの擬人化漫画が生み出されてきました。そして今新たな擬人化漫画が話題になっています。
その新しい擬人化漫画のタイトルは『はたらく細胞』(講談社)です。
『はたらく細胞』は清水茜さんによる細胞擬人化漫画で、現在「月刊シリウス」で連載中です。人間一人の体の中に60兆個あるという細胞が働く姿をコミカルに擬人化したのがこの『はたらく細胞』です。
『はたらく細胞』は、7月9日に第1巻が発売。発売直後からネットを中心に話題を呼び、発売から10日にして初回売上率が8割を突破と売れ行き好調!予想を上回る売れ行きで、7月22日現在、完売店が多数出ている状態になっております。
(日販 WIN+調べ)
『はたらく細胞』の読者は7割近くが女性です。特に20代の女性にウケているようです。
『はたらく細胞』第1巻を買った方が、他にどのようなコミックを読んでいるかというと、『ダンジョン飯』『銀の匙』『月刊少女野崎くん』『聖☆おにいさん』などコメディ要素のあるコミックが多く見られます。
『はたらく細胞』の女性人気が高いのは、登場する細胞たちがイケメン揃いなのもその理由の一つ。ここで何人(個?)か、『はたらく細胞』に登場するイケメン細胞たちをご紹介します。
【白血球】右手の返り血がちょっと気になりますが、白い作業着が良く似合うシュッとしたイケメンの白血球さん。クールですが、実は面倒見の良い性格です。
今日も外部から体内に侵入した細菌やウィルスなどの異物を排除してくれる白血球さん。仕事熱心。
キメ台詞もばっちりです。
【キラーT細胞】黒い作業着を着た、攻撃的で威勢の良いキラーT細胞さん。その名の通り、癌細胞などの異物を破壊する“殺し屋”です。
【B細胞】明るい性格の熱血漢の少年・B細胞さん。細菌やウィルスなどの抗原に対して、抗体という武器を作り戦います。
【ヘルパーT細胞】めがね男子の司令官・ヘルパーT細胞さん。キラーT細胞へ外敵の情報や戦略などを知らせ、出動命令を出します。
もちろん男性キャラだけではなく、可愛い女性のキャラもいます。
【赤血球】新米のドジっ子運送屋、赤血球さん。酸素と二酸化炭素を運搬します。
【血小板】小さくて可愛らしい血小板ちゃん。血管が損傷した時に、集合してその傷口をふさぎます。
ここでご紹介した以外にも『はたらく細胞』には魅力的なキャラクターがたくさん登場します!興味を持たれた方はぜひこちらで第1話を試し読みしてみてください。
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