• “若林節”炸裂!4年ぶり待望の新作はキューバ旅行記!?今週の新刊台

    2017年07月15日
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    “読書芸人”として知られ、エッセイ『社会人大学人見知り学部卒業見込』も反響を呼んだオードリーの若林正恭さん。今週はそんな若林さんによる、オール書き下ろし新作が発売されました。

    その内容は、休暇中に訪れたキューバでの一人旅行記エッセイです。社会不適合者と自負する彼は、一人旅を通してどんなことを感じたのでしょうか?

    さっそく新刊台を見てみましょう。


     

    エッセイ

    『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(若林正恭/KADOKAWA)

    『社会人大学人見知り学部卒業見込』から約4年ぶりの新作となる、オードリー・若林さんのオール書き下ろしエッセイ。

    社会への違和感から自由になるため、5日間の休暇で“自由の国”キューバを一人で旅することを決意した若林さん。カバーニャ要塞やキューバ闘鶏場、サンタマリア・ビーチといった土地をめぐり、道中で予期せぬ出来事に遭いながらも、若林さんは旅を通して、疑問を抱いていた「社会」「仕事」「自由」について思いを馳せていきます。

    旅先にキューバを選んだ本当の理由にホロリとさせられる、笑いあり涙ありのエッセイです。

    表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬
    著者:若林正恭
    発売日:2017年07月
    発行所:KADOKAWA
    価格:1,350円(税込)
    ISBNコード:9784040693163
    社会人大学人見知り学部卒業見込
    著者:若林正恭
    発売日:2015年12月
    発行所:KADOKAWA
    価格:691円(税込)
    ISBNコード:9784041026144

     

    『古希に乾杯!ヨレヨレ人生も、また楽し』(弘兼憲史/海竜社)

    「島耕作」シリーズや『黄昏流星群』など数々のヒット作を生み出し、今年70歳(古希)を迎える弘兼憲史さん。本書は年をとっても楽しく若々しく生きるための“弘兼流”人生観を紹介した一冊です。

    楽しいことや嬉しいこともあれば、つらいこと、悲しいことも起こる人生。「それもまた楽し」という気持ちに変えるには、自分を周りと比べるのをやめたり、むやみに不満を口にするのをやめたり、他人のせいにするのをやめたりと、さまざまなコツがあるようです。

    古希に乾杯!ヨレヨレ人生も、また楽し
    著者:弘兼憲史
    発売日:2017年07月
    発行所:海竜社
    価格:1,080円(税込)
    ISBNコード:9784759315486

     

    実用書

    『オトナ女子のための美肌図鑑』(かずのすけ/ワニブックス)

    「オトナ女子」シリーズ最新刊のテーマは、ずばり“美肌”です! 肌のお手入れにこだわっている方は多いかと思いますが、『オトナ女子のための美肌図鑑』には「無添加が肌に優しいとは限らない」「オーガニックコスメほど毒がある」など、ぎょっとするような指摘が……。

    それでは何を信じればいいのか? その疑問を解決すべく、本書では科学的な根拠にもとづき、美肌をつくるためのスキンケア方法を紹介しています。

    オトナ女子のための美肌図鑑
    著者:かずのすけ
    発売日:2017年07月
    発行所:ワニブックス
    価格:1,404円(税込)
    ISBNコード:9784847095924

     

    『居酒屋ダイエット』(松田真紀/三笠書房)

    揚げ物、味付けの濃いおかず、アルコール……。「居酒屋はダイエットの大敵」かと思いきや、選び方次第で、居酒屋ごはんも立派なダイエットメニューになりえると提唱するのが本書です。

    そのコツは“1酒3菜”。単品でなく食べ合わせを意識することで、仲間との時間を楽しみつつ痩せることができるのだといいます。ダイエット以外にも「夏バテしない」「見た目が若くなる」といった効能を得られるメニューも紹介されています。

    居酒屋ダイエット
    著者:松田真紀
    発売日:2017年07月
    発行所:三笠書房
    価格:1,404円(税込)
    ISBNコード:9784837926931

     

    文庫

    『流』(東山彰良/講談社)

    第153回直木賞受賞作『流』がついに文庫化されました!

    舞台は1970年代の台湾、主人公は17歳の高校生・葉秋生。秋生は、祖父・葉尊麟が何者かによって殺されたことについて「義理人情に厚い祖父がなぜ殺されてしまったのか」と疑問を抱き、祖父の遺品から見つけた一枚の家族写真をきっかけに、自身のルーツや台湾の文化、家族との絆を知っていきます。

    推理小説の要素を含みながら、青春小説の一面も併せ持つ壮大なスケールの作品。文庫化されたこの機会にぜひどうぞ。

    著者:東山彰良
    発売日:2017年07月
    発行所:講談社
    価格:950円(税込)
    ISBNコード:9784062937214

    『流』が“光”なら『僕が殺した人と僕を殺した人』は“影”——東山彰良の最新作は、台湾が舞台の青春ミステリー

    以上、今週は5タイトルご紹介しました。次回もお楽しみに。

     

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