• 中野京子『怖い絵』が展覧会に!神戸・東京で開催決定 ナビゲーターは吉田羊

    2017年06月27日
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    日販 ほんのひきだし編集部
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    名画の“怖さ”を味わう展覧会! ナビゲーターは女優・吉田羊

    名画の“怖さ”をいかに味わうか。そんな新しい鑑賞法を案内する、中野京子さんの大ヒットシリーズ『怖い絵』。

    その第1巻が出版10周年を迎えたことを記念し、同シリーズに掲載された作品を中心に展示する「怖い絵」展が、7月22日(土)から9月18日(月)まで兵庫県立美術館で、10月7日(土)から12月17日(木)まで上野の森美術館で開催されます。

    本展では、女優の吉田羊さんが展覧会ナビゲーターに就任。中野さんが書き下ろした音声ガイドの声を担当し、絵の背景にある物語などから“怖さ”を読み解くことで、作品をより身近に感じさせてくれます。

    中野京子さん(写真右)と吉田羊さん(写真左)

     

    ロンドン・ナショナル・ギャラリーの至宝が初来日!

    本展最大の注目作は、『怖い絵 泣く女篇』でも紹介された「レディ・ジェーン・グレイの処刑」(ポール・ドラローシュ画)。わずか9日間の王座の末に処刑されたという、16歳のイングランド女王の最期を描いた作品です。

    これは、「『怖い絵』シリーズの表紙になったものから目玉作品を」と考えていた中野さんが、展示を熱望した作品だそう。日本初公開の、ロンドン・ナショナル・ギャラリーを代表する名画です。

    怖い絵 泣く女篇
    著者:中野京子(ドイツ文学)
    発売日:2011年07月
    発行所:角川書店
    価格:734円(税込)
    ISBNコード:9784043940028

    その他、セザンヌ、ターナー、モローといったヨーロッパ近代絵画の巨匠による「怖い絵」が約80点展示。本展の開催にあたり、中野さんは「絵はただ“感じなさい”だけでは、感じられないし、その背景を知った方が面白い」「今回のテーマである、“絵を読むということ”を知ってほしい展覧会です」と語っています。

    また、吉田さんは「感性や感覚だけで見るのではなく、本から知識を得ることで、絵がまた違った顔を見せ、絵の広がりを感じた」そう。

    絵画鑑賞の新たな楽しみ方を、ぜひ味わってみてください。


     

    「怖い絵」展(兵庫会場)

    会場:
    兵庫県立美術館(神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1)【MAP

    会期:
    2017年7月22日(土)~9月18日(月・祝)
    ※月曜休館(ただし9月18日は開館)

    入場料:
    ・一般 1,400円(1,200円)
    ・大学生 1,000円(800円)
    ・70歳以上 700円(600円団体のみ)
    ・高校生以下無料
    ※カッコ内は前売り券(一般・大学生のみ)および団体券

    お問い合わせ:
    TEL 078-262-0901(兵庫県立美術館)

    http://www.kowaie.com

     

    「怖い絵」展(東京会場)

    会場:
    上野の森美術館(東京都台東区上野公園1-2)【MAP

    会期:
    2017年10月7日(土)~12月17日(日)
    ※会期中無休

    入場料:
    ・一般 1,600円(1,400円)
    ・大学・高校生 1,200円(1,000円)
    ・中学・小学生 600円(500円)
    ・小学生未満無料
    ※カッコ内は前売り券・団体券

    お問い合わせ:
    03-3833-4191(上野の森美術館/全日10:00~17:00)

    http://www.kowaie.com

    怖い絵
    著者:中野京子(ドイツ文学)
    発売日:2013年07月
    発行所:角川書店
    価格:734円(税込)
    ISBNコード:9784041009123
    新怖い絵
    著者:中野京子(ドイツ文学)
    発売日:2016年07月
    発行所:KADOKAWA
    価格:1,944円(税込)
    ISBNコード:9784041046425
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