『神様はじめました』の鈴木ジュリエッタが描く“少女西遊記”!『トリピタカ・トリニーク』第1巻発売

2017年05月19日
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Yuri(日販 販売企画部)
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2016年10月に「花とゆめ」(白泉社)でスタートした、鈴木ジュリエッタさんの新連載『トリピタカ・トリニーク』。5月19日(金)、待望の単行本第1巻が発売されました。

 

鈴木ジュリエッタが描く“少女西遊記”

『神様はじめました』などで知られる鈴木ジュリエッタさんの最新作は、一言でいうと「少女西遊記」。元気いっぱいでお師匠様がだーい好き!な少女・花果(かか)の、大冒険を描いた作品です。

幼い頃山中に捨てられてさまよい、虎に襲われそうになっていたところを、玄奘と名乗る男性に助けてもらった花果。それから花果は彼を「お師匠様」と呼び、村のはずれにある金山寺で2人で暮らしています。

その“お師匠様”はこんな方。

病弱で、大人なのに花果よりも体力がありません。花果を助けた時も、実はひどく震えていました。

一方の花果は、天真爛漫でかなりアクティブ。力もあってすばしっこく、村の男の子たちとケンカすることもしょっちゅうです。

そんな花果をいつも気遣う、心配症のお師匠様。頼りないと言う人もいるけれど、花果は自分のことを大切に思ってくれて芯のある、やさしいお師匠様が大好きでした。




 

村に起きた異変。何者かに乗っ取られた師匠の身体……

そんなお師匠様はある日、村の川に流れ込んできた毒水の対策を申し入れに、都へと交渉に向かいます。

しかしその夜、花果たちの村は何者かに襲われ、村人たちは獣の姿に変えられてしまいました。花果はお師匠様に知らせようと、後を追います。

ところが一方のお師匠様も、道中で「三蔵」と名乗る者に身体を乗っ取られていました。

 

“三蔵”とともに、少女・花果は長安を目指す――

外見は大好きなやさしいお師匠様のままなのに、魂はどこかへやられ、中身は全くの別人になってしまった……。

花果はショックを受けますが、お師匠様の魂を取り戻すため、そして村の皆を助けるためには都・長安へ行かなければならないと聞き、三蔵とともに長安を目指します。

花果は無事、お師匠様を取り戻し、村を救うことができるのか? そして三蔵の正体とは??

やさしいお師匠様とは正反対と言っていいくらい“俺様”な性格の三蔵ですが、根っからの悪人ではなさそう。もともと花果には、幼いながらにお師匠様を支えようとする頑張り屋なところがありましたが、三蔵との旅でも「自分にできることを成し遂げよう」と、精一杯奮闘します。

三蔵もそんな花果の姿を見て信頼し、よいと思ったところはしっかり認めているようです。やりとりは少々荒っぽいですが、花果と三蔵はなかなかいいコンビ。これからの旅で2人の間にどんな絆が生まれるのかも、本作の見どころです。

期待大の冒険譚『トリピタカ・トリニーク』。第1巻は5月19日(金)発売です!

試し読みはこちらから
http://www.hanayume.com/hanayume/tripitaka/

トリピタカ・トリニーク 1
著者:鈴木ジュリエッタ
発売日:2017年05月
発行所:白泉社
価格:463円(税込)
ISBNコード:9784592216315
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