村上春樹を川上未映子が単独取材!11時間にわたるインタビューの内容とは?『みみずくは黄昏に飛びたつ』4月27日発売

2017年04月05日
楽しむ
ほんのひきだし編集部 浅野
Pocket

川上未映子による〈村上春樹単独インタビュー〉が単行本に!

10代の頃から村上春樹さんの熱烈な愛読者だったという、作家の川上未映子さん。

2015年7月に雑誌「MONKEY」で村上さんと初めてじっくり言葉を交わした川上さんは、今年の1月から2月にかけて3回、のべ11時間にわたり、村上さんに単独インタビューを実施。

その内容が一冊の本にまとめられ、4月27日(木)、単行本『みみずくは黄昏に飛びたつ』として発売されることになりました。

 

村上さん、見返したい批評家はいますか?

川上さんはインタビューで、長年抱いてきた「村上春樹ってどんな人なんだろう?」という素朴な疑問をはじめ、作品に関することや、同じ作家として聞いてみたかったことなどを、村上春樹さん本人に率直に質問。

その中には、

「独特の比喩はどうやって思いつくのか?」
「結末を決めずに書くというのは本当?」
「イデアとメタファーとは何か?」
「新作が何十万人に読まれる気分は?」

といったものから、

「女性が性的な役割を担わされすぎてません?」
「世界的に成功して、見返したい批評家はいます?」
「死んだらどうなる?」

というような、川上未映子さんならではの独特の感性、思いからくる問いかけも。

25万字にわたって“村上春樹を訊き尽くした”一冊となっています。

一般の読者との交流から生まれた『村上さんのところ』も反響を呼びましたが、本作の見どころは「川上未映子さんがどんな質問をするのか」というところにもあると思います。

4月27日(木)の発売を楽しみに待ちましょう!

みみずくは黄昏に飛びたつ 川上未映子訊く 村上春樹語る
(四六判・ソフトカバー352ページ)

著者:川上未映子、村上春樹
定価:本体1,500円+税
発売日:2017年4月27日(木)
出版元:新潮社
ISBN:9784103534341




おすすめ関連記事

「牡蠣フライについて語る、故に僕はここにある」―珠玉の文章が詰まった福袋のような『村上春樹雑文集』
村上春樹30年来の編集担当は『騎士団長殺し』をどう読んだか?

村上さんのところ
著者:村上春樹
発売日:2015年07月
発行所:新潮社
価格:1,404円(税込)
ISBNコード:9784103534310
村上春樹雑文集
著者:村上春樹
発売日:2015年11月
発行所:新潮社
価格:810円(税込)
ISBNコード:9784101001678
Pocket

タグ
  • ほんのひきだし公式Instagram

    ほんのひきだし公式Instagram
  • 関連記事

    ページの先頭に戻る