• 【10~1位】2016年下半期で1番売れたコミック第1巻は何だ?下半期コミック第1巻売上ランキングBEST50

    2017年03月01日
    楽しむ
    日販 ほんのひきだし編集部 芝原
    Pocket

    期間中に単行本第1巻が発売された漫画を、第1巻の売上で順位付けした「2016年下半期で1番売れたコミック第1巻は何だ?下半期コミック第1巻売上ランキングBEST50」。

    今回はついに、ベスト10を発表します! ベスト10の作品については、あらすじだけでなく、読者層などを一つ一つ簡単に解説していきます。

    それではさっそく、第10位から見ていきましょう!!

    【第20位~第11位】を見る
    【第50位~第21位】を見る

     

    第10位『初恋の世界』

    初恋の世界 1
    著者:西炯子
    発売日:2016年09月
    発行所:小学館
    価格:463円(税込)
    ISBNコード:9784091386403

    上京、就職、転職、交際と別れ…気づいたら独身のまま40歳を迎えた小松薫。仕事や生活に不満や不自由はないけれど、人生の折り返し点で芽生えた迷い。そんな薫に転機が…!?

    月刊flowers公式サイト『初恋の世界』より)

    『初恋の世界』は、『娚の一生』『姉の結婚』の西炯子さんによる恋愛漫画。小学館「月刊flowers」にて連載されており、3月10日(金)に単行本第2巻が発売される予定です。

    「アラフォーの独身女性が地元に帰る」というストーリー設定は『娚の一生』や『姉の結婚』にも共通していますが、やはりぐいぐい読ませる面白さがあり、もはや“お家芸”の域。今回は10歳年下が相手ということで、大きな波乱の予感がします。

    読者は30代から40代前半の女性が中心。『海街diary』(吉田秋生/小学館)や『高台家の人々』(森本梢子/集英社)、『きのう何食べた?』(よしながふみ/講談社)との併読傾向が見られます。

    『初恋の世界』試し読みはこちらから

    ちなみに西炯子さんの作品は、アラフォー童貞男と女子中学生のワケありな日常生活を描いた『たーたん』が、今回のランキングで第21位にランクインしています。

    同じ漫画家の作品が複数ランクインしたのは、西炯子さんのみ。固定ファンの多い漫画家であることがわかります。

    ▼『たーたん』は、小学館「ビッグコミックオリジナル」連載中の作品です(『たーたん』試し読みはこちら)。

    たーたん 1
    著者:西炯子
    発売日:2016年09月
    発行所:小学館
    価格:463円(税込)
    ISBNコード:9784091386847

     

    第9位『約束のネバーランド』

    約束のネバーランド 1
    著者:出水ぽすか 白井カイウ
    発売日:2016年12月
    発行所:集英社
    価格:432円(税込)
    ISBNコード:9784088808727

    母と慕う彼女は親ではない。
    共に暮らす彼らは兄弟ではない。
    ここグレイス=フィールドハウスは小さな孤児院。
    至って平穏なこのハウスでささやかながらも幸せな毎日を
    送る三人の主人公エマ、ノーマン、レイ。
    しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた・・・
    子供達を待つ数奇な運命とは・・・!?

    週刊少年ジャンプ公式サイト『約束のネバーランド』より)

    『約束のネバーランド』は、白井カイウさん(原作)と出水ぽすかさん(作画)によるダークファンタジー漫画。集英社「週刊少年ジャンプ」にて連載されており、単行本は現在第2巻まで発売中。4月4日(火)に第3巻が発売される予定です。

    白井カイウさん、出水ぽすかさんは共に、今作で本誌初登場。しかし『約束のネバーランド』は、その衝撃的な展開で連載開始時から話題を呼び、単行本第1巻は発売直後に品切れ店が続出しました。「マンガ大賞2017」にもノミネートされている、注目の作品です。

    いかにもファンタジー作品という感じのかわいらしい絵や、ほのぼのした日常の風景からは想像もできない、孤児院のダークな“裏側”。『デスノート』を彷彿とさせる頭脳戦。緊迫感ある展開に、一度読み始めたらグイグイ引き込まれてしまいます。

    「ジャンプらしい」漫画ではないかもしれませんが、次世代のジャンプを担うに違いない作品。第2巻で面白さがグッと増すので、これから読む方は2冊まとめて買うのがおすすめです。

    なお『約束のネバーランド』は20代を中心に男女共に読まれており、『僕のヒーローアカデミア』(堀越耕平/集英社)や『暗殺教室』(松井優征/集英社)、『プラチナエンド』(原作:大場つぐみ 漫画:小畑 健/集英社)などとの併読傾向が見られます。

    個人的には『約束のネバーランド』はトップ5に入るかなと思っていたのですが、集計期間が7月から12月だったこともあり、12月発売の『約束のネバーランド』は条件的に不利でした。それにもかかわらず第9位という今回の結果は、快挙といえるでしょう。

    『約束のネバーランド』試し読みはこちらから

     

    第8位『手品先輩』

    手品先輩 1
    著者:アズ
    発売日:2016年08月
    発行所:講談社
    価格:610円(税込)
    ISBNコード:9784063828351

    「ボクは出会ってしまった…、カワイイけど“ヘンな”先輩に!」手品好きなのに、アガリ症のせいで失敗率100%の先輩の姿は時にカワイくて、時にちょっとエッチで、目が離せないんです。連載開始以来、各所で話題沸騰の面白くって、いろいろあやうい手品ショートGAGついに単行本化! 文化部系最終兵器ヒロイン、ここに誕生!!

    講談社コミックプラス『手品先輩』より)

    『手品先輩』は、講談社「ヤングマガジン」で連載中のショートギャグ漫画です。作者のアズさんは、今作で連載デビュー。単行本は現在第2巻まで発売されています。

    『手品先輩』の魅力は、何といっても“先輩”。『だがしかし』のヒロイン・ほたるのような「ポンコツ系美少女」が好きな方には、特におすすめの作品です。ただし青年漫画誌の連載作だけあって、エロ度がちょっと高めになっています。

    読者はやはり男性が中心。併読されている漫画には、『だがしかし』(コトヤマ/小学館)や『天野めぐみはスキだらけ!』(ねこぐち/小学館)、『ゆらぎ荘の幽奈さん』(ミウラタダヒロ/集英社)といった作品が見られました。

    『手品先輩』試し読みはこちらから(現在第5話まで公開中!)


    1 2 3
    タグ
    Pocket

  • GoogleAd:SP記事下




  • GoogleAd:007



  • 関連記事

    ページの先頭に戻る