• アニメ「けものフレンズ」が異常な人気!ブームはなぜ起きた?漫画版の内容は?BDはいつ発売?

    2017年02月15日
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    日販 ほんのひきだし編集部 芝原
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    「けものフレンズ」はなぜブレイクしたのか?

    それでは一体、「けものフレンズ」の何が視聴者の心を掴んだのでしょうか?

    ※注意※
    ここから先には、いくつか「けものフレンズ」のネタバレが含まれています。まだ「けものフレンズ」をご覧になっていない方はご注意ください。とはいえ、ネタバレによって台無しになるタイプの作品ではありませんし、個人的にはある程度作品を楽しむポイントを知ったうえで見た方が、作品の世界に入りやすいかと思います。

     

    アニメ「けものフレンズ」あらすじ

    まずはあらすじから見てみましょう。

    この世界のどこかにつくられた超巨大総合動物園「ジャパリパーク」。
    そこでは神秘の物質「サンドスター」の力で、動物たちが次々とヒトの姿をした「アニマルガール」へと変身――!
    訪れた人々と賑やかに楽しむようになりました。

    しかし、時は流れ……。

    ある日、パークに困った様子の迷子の姿が。
    帰路を目指すための旅路が始まるかと思いきや、アニマルガールたちも加わって、大冒険になっちゃった!?

    アニメ「けものフレンズ」イントロダクションより)

    「けものフレンズ」は、ジャパリパークという超巨大総合動物園に迷い込んだ主人公、通称「かばんちゃん」を中心に物語が展開されます。

    記憶を失くし、自分がなぜここにいるのか、自分が何者かも分からない「かばんちゃん」。ジャパリパークで“アニマルガール”のサーバルに出会い、自分が何者なのか、どこから来たのかを調べるため、園内の図書館へ向かいます。

    ▼ニコニコ動画では第1話が無料公開中。文章だけだとイメージしづらい方は、ぜひ最初の数分だけでも見てみてください。

     

    「のけもの」のいない、ゆるくて優しい世界観

    アニメを見てすぐに分かりますが、「けものフレンズ」はとにかく「ゆるい」。いろんな意味でゆるいです。

    最近は絵もアニメーションも作り込まれた作品が多い中、静止画を動かしているかのようなシーンもあり、の~んびりした音楽がゆるさをさらに強調しています。物語のテンポもやたらゆっくり。

    そして何よりも注目すべきは、サーバルの話し方です。まるで幼児番組かのような「すっごーい!」「たーのしー!」というシンプルで前向きなセリフ。「けものフレンズ」を語る時に「脳が溶ける」「IQが下がる」という表現がよく使われますが、こののんびりした展開に身をゆだねていると、本当に脳が溶けていきそうです。中毒性がハンパない。

    アニマルガールたちは、見た目は人のようですが、ジャンプ力があったり、足が速かったり、泳げたり、動物としてのそれぞれの行動特性が色濃く残っています。その一方で共通して知能があまり高くないので、ポンコツ感さえ漂っています。

    しかしこの世界には、それを馬鹿にするようなことはありません。

    足が速くてジャンプ力もあるサーバルを見て「自分には何も得意なことがないみたい」と言うかばんちゃんに対して、サーバルは「かばんちゃんはすっごい頑張り屋だから、きっとすぐ何が得意か分かるよ!」と励まし、何かできることがあると「すごーい!」とすぐに褒めます。

    あるがままを全て受け入れてもらえる寛容さ。オープニング曲(第1話では最後に流れています)の歌詞にもありますが、「けものフレンズ」の世界には”けもの”はいても”のけもの”はいないのです。

    この居心地の良い優しい世界観が、「けものフレンズ」の魅力の一つです。

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