三島由紀夫「自決9か月前」の未公開インタビュー掲載 2月7日発売「群像」3月号で

2017年02月06日
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Yuri(日販 仕入部)
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三島由紀夫の素顔に迫る!? 自決9か月前の未公開インタビュー掲載

TBSが1月12日(木)、使用禁止扱いの保管テープ群から、自決9か月前に録音された三島由紀夫の肉声テープが見つかったと発表しました。

テープの内容は、1970(昭和45)年2月に行われた英翻訳者の故ジョン・ベスター氏によるインタビュー取材。歌舞伎や演劇、三島文学の欠点、ピエロである人間と自分自身、日本の偽善と平和憲法などについて、三島由紀夫自身の思いが約80分間語られています。

2月7日(火)発売の月刊文芸誌「群像」3月号には、TBSの協力のもと、この貴重なインタビュー内容を抜粋して掲載。

さらにインタビュー内でたびたび言及されている自伝的長編評論「太陽と鉄」が全文掲載されているほか、この音声資料の解説や発見の経緯について、日本文学研究者の山内剛史氏とTBSプロデューサーの小島英人氏が文章を寄せています。

三島由紀夫研究者も、存在を聞いたことがなかったというこのテープ。三島の文学や思想に対する、新しい理解へと繋がるものとなるかもしれません。

「群像」3月号は2月7日(火)発売です。売り切れる前に、ぜひお近くの書店にてお買い求めください。

群像 2017年 03月号
著者:
発売日:2017年02月07日
発行所:講談社
価格:980円(税込)
JANコード:4910032010372
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