ピース又吉直樹『火花』が早くも文庫化!エッセイ「芥川龍之介への手紙」を収録

2016年12月13日
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ほんのひきだし編集部 浅野
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又吉直樹さんの芥川賞受賞作『火花』が早くも文庫化!

お笑いコンビ「ピース」として活躍する又吉直樹さんの、純文学デビュー作にして芥川賞受賞作品である『火花』が、早くも文庫化されることが決定しました。

文庫版『火花』の発売日は2月7日頃。本体価格580円(税込626円)で解説は入らず、「文學界」2015年9月号に掲載された「芥川龍之介への手紙」というタイトルのエッセイが収録されるとのことです。

2015年3月に刊行され、同年の年間ベストセラーランキングで総合第1位、2016年のランキングでも第12位と、今なお読者を拡大している『火花』。今回文庫化され、手に取りやすい価格で販売されることで、また新しい読者を獲得することでしょう。文庫の売上ランキングにどう影響するかも楽しみです。

『火花』は「スパークス」というコンビでお笑い芸人をしている徳永と、先輩芸人の神谷を描いた小説。徳永が営業先で神谷の型破りな芸風に惹かれ、「神谷の伝記を書く」という条件付きで弟子入りするところから物語が始まります。2016年春には林遣都さん主演でドラマ化されNetflixにて配信、現在は小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて漫画版が連載されています。コミカライズを手掛けているのは、『鈴木先生』などで知られる武富健治さんです。

また又吉直樹さんについては、2016年6月に初めての新書『夜を乗り越える』が刊行されています。

記事はこちら
又吉直樹『火花』漫画化決定!11/28発売のスピリッツに第1話掲載
ピース又吉・初の新書!『夜を乗り越える』には何が書いてある?

 

『火花』のあらすじ・試し読みはこちら

火花
著者:又吉直樹
発売日:2015年03月
発行所:文藝春秋
価格:1,296円(税込)
ISBNコード:9784163902302

売れない芸人徳永は、熱海の花火大会で、師として仰ぐべき先輩神谷に電撃的に出会った。そのお笑い哲学に心酔して行動を共にしながら議論を続けるのだが、やがて二人は別の道を歩んでいくことになる。運命は二人をどこへ連れていくのか。

文藝春秋BOOKS『火花』より)

〉試し読みはこちらから
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163902302

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