えんとつ町のプペル

キンコン西野の絵本『えんとつ町のプぺル』10月21日発売 無料個展も開催決定

2016年10月21日
楽しむ
日販 ほんのひきだし編集部 芝原
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キングコング西野亮廣さんの絵本『えんとつ町のプぺル』が10月21日に発売

漫才コンビ「キングコング」の西野亮廣さんによる新作絵本『えんとつ町のプぺル』が、10月21日に発売されました。

えんとつ町のプペル
著者:西野亮廣
発売日:2016年10月
発行所:幻冬舎
価格:2,160円(税込)
ISBNコード:9784344030169

西野さんはこれまでに、「にしのあきひろ」名義で『Dr.インクの星空キネマ』『ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス』『オルゴールワールド』と3冊の絵本を出版されています。いずれもボールペン一本で描かれた緻密な絵が特徴でしたが、今回発売された4作目の『えんとつ町のプぺル』はオールカラーの作品となっています。

 

クラウドソーシング、分業、クラウドファンディング……前代未聞の制作方法

しかし『えんとつ町のプぺル』がこれまでの作品と違うのは、「オールカラーである」という点だけではありません。中でも注目したいのは、「総勢33名による完全分業制」で制作されたということ。実は西野さん一人の手によって作られた作品ではないのです。

当初はこれまで同様に一人で制作を始めた西野さん。しかし、クラウドソーシングサービスに出会ったことで「たくさんのエンタメが分業制で進められているのに、どうして、絵本だけは一人で作ることになっているのだろう?」という疑問を持つようになり、「100人で作った方が良いモノができるのであれば、100人で作った方がいい」「みんなの『得意』を持ち寄って、一つの作品を作ろう!」と、分業制による絵本制作に切り替えます。

そうして集まったのが、それぞれ異なる分野に「得意なこと」がある総勢33名ものクリエイター・イラストレーターです。人数を増やしたぶん制作費も膨らみましたが、クラウドファンディングで1,000万円以上の資金調達に成功。絵本『えんとつ町のプぺル』は4年半もの歳月をかけて制作されました。

 

「えんとつ町のプぺル展」もクラウドファンディングにより入場無料で開催が実現!

西野さんは絵本『えんとつ町のプペル』の発売を記念して、個展「えんとつ町のプペル展」を企画。「チビッ子がフラッと入ってこれる空間にしたい」という思いから、入場無料での開催を実現させるため、新たにクラウドファンディングで支援者を募っています(※CAMPFIRE「キングコング西野の個展『えんとつ町のプペル展』を入場無料で開催したい!」)。目標金額180万円に対して、現時点で集まっている支援はなんと3,600万円以上。目標をはるかに超えています。

なお「えんとつ町のプぺル展」は11月3日(木)から30日(水)、東京の「SEZON ART GALLERY」にて開催されることが決定しています。単純に原画を並べるのではなく、作品の雰囲気をよりリアルに感じられるよう、ギャラリー内の照明を落として絵の後ろからライトを当て、原画41点すべてが光り輝いた状態で展示されるとのこと。さらに分業制という異例の試みによる制作の裏側や、設定資料なども全て公開される予定です。

〉にしのあきひろ『えんとつ町のプペル展』
http://sezonartgallery.com/exhibition/akihiro_nishino-exhibition/

 

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