とんでもない 鈴木のりたけ

動物たちの「とんでもない」に大人もハッとする!鈴木のりたけの絵本『とんでもない』が売れ行き好調

2016年07月26日
楽しむ
日販 ほんのひきだし編集部 芝原
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鈴木のりたけさんの絵本『とんでもない』が売れ行き好調!

「しごとば」シリーズ(ブロンズ新社)で知られる鈴木のりたけさんの絵本『とんでもない』(アリス館)が売れ行き好調です。

とんでもない
著者:鈴木のりたけ
発売日:2016年02月
発行所:アリス館
価格:1,620円(税込)
ISBNコード:9784752007302

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上のグラフは『とんでもない』の売れ行きを週別に示したものです(日販 オープンネットワークWIN調べ)。2016年2月9日(※2月8日週)の発売以降ペースを落とすことなく順調に売れ続けていたのが、7月に入って売上が跳ねていることが分かります。

これは、日本テレビ「世界一受けたい授業」の「大人も子どもも能力アップ! 絵本選び最新版」特集が放送されたタイミング。番組内で絵本紹介サイト「絵本ナビ」が「会員登録すると1回限定で全ページ試し読みできることから好評」と紹介された際、『とんでもない』の実際の試し読み画面が表示されていたのです。

▼「世界一受けたい授業」絵本選び最新版特集で紹介された本はこちら

脳の発達に好影響!「世界一受けたい授業」で紹介された最新の“絵本選び”

 

絵本『とんでもない』は、どんな内容?

とんでもない
著者:鈴木のりたけ
発売日:2016年02月
発行所:アリス館
価格:1,620円(税込)
ISBNコード:9784752007302

ぼくってなんのとりえもない、という男の子。鎧のような皮があってサイはいいなぁというと「とんでもない」とサイが答えて…ウサギやキリンなど、動物たちの告白が始まる。

アリス館公式サイト『とんでもない』より)

『とんでもない』の装画は、肘をついて寝っ転がったライオンの姿。獰猛なイメージとは程遠い気だるそうな表情は、インパクトがありますね。お腹も出ていて、ほろ酔いなのか頬もピンク色。自宅でくつろぐおじさんのような雰囲気が漂っています(笑)。

表紙をめくると、男の子が「ぼくはどこにでもいるふつうの子」と、自分に特別なところが何もないことをぼやくシーンから物語が始まります。男の子は自分を動物のサイと比べて、「サイには鎧のような立派な皮があってかっこいいなぁ」とうらやましがります。しかしそれを聞いたサイは……

「とんでもない」

とんでもない-a

「歩き回るのに力がいるから、自分のために鎧があるのか、鎧のために自分がいるのか分からない」「うさぎみたいに跳ねまわってみたい」どうやらサイは自分の立派な鎧に疲れている様子。そして表紙のライオンと同じように、やはりサイも目の周りがほんのり赤く染まっていて、おじさんっぽい風貌です(笑)。それでは、そんなサイがうらやましがっているウサギはどうでしょうか?

ウサギの反応も、やっぱり……

「とんでもない!」

その後も、クジラ、ライオン、鳥、キリン……と物語が続きます。

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