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あゆみBOOKS高円寺店が「文禄堂高円寺店」になるまで ~文禄堂高円寺店リノベーション日記~

2016年02月17日
本屋を歩く
ほんのひきだし編集部
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2月17日、東京・高円寺の書店「あゆみBOOKS高円寺店」が「文禄堂(ぶんろくどう)高円寺店」としてリニューアルオープンしました。今回は「あゆみBOOKS高円寺店」が「文禄堂高円寺店」になっていくさまを皆さんにお見せします。

●「文禄堂」とは
あゆみBOOKSの前身は、江戸から明治へと時代が大きく変わる頃、日本橋東中通に店を構えた「書肆(しょし)文禄堂」にあります。小説、戯作、川柳に凝り、みずからも筆を執った主人・京藁兵衛が商う書肆文禄堂は、谷崎潤一郎の作品にも登場し、当時の文人たちに愛される書店でした。その後、時が移り変わる中で名をあらため、あゆみBOOKSとして今に生きています。

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上の写真はリニューアル前の「あゆみBOOKS高円寺店」です。お店はJR高円寺駅から北へ3分ほど歩いたところにあります。

今回のリニューアルのための設計図はこちら。L字型の店舗自体はそのままに棚の配置や内装・外装を変更し、新たにドリンクスタンドが加わります。コンセプトは「立ち寄る」。さまざまなカルチャーが行き交い賑わう「高円寺」という街の特長と「駅前」という立地を活かして、つい立ち寄りたくなるようなお店を目指します。

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入口は左端。入って左手にある緑色のエリアがドリンクスタンドとなり、お会計もここで行われます。さらに進んだ紫色のエリアは、書籍売り場です。そこから左に折れた黄色いエリアには可動式の本棚を配置し、棚を動かすことでイベントスペースが作れるようになります。そして黄色いエリアを囲むようにキャットウォーク(中二階)が設置され、ここにも本棚が設置されます。

それでは、実際に文禄堂高円寺店ができていくところを見てみましょう。

 

1月8日:工事が始まる

 

1月19日:お店にあった本を運び出す

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