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今年でデビュー20周年を迎える、ベストセラー絵本作家のなかやみわさん。
主なシリーズ作品に「そらまめくん」や「ばすくん」、「くれよんのくろくん」、「どんぐりむら」、「やさいのがっこう」などがあり、いずれもその愛くるしく魅力的なキャラクターと楽しいストーリーが、子どもたちのみならずパパママからも絶大な支持を集めています。
▼人気絵本作家のなかやみわさん
なかやさんのデビュー20周年に際し、三省堂書店そごう千葉店では記念フェアを開催中。
店頭では、なかやさんの絵本に出てくるキャラクターたちを描いた絵が飾られています。千葉市立新宿保育所の子どもたちによるもので、どの作品も色鮮やかでとっても上手です。
展示は、3月15日(木)から29日(金)まで。お近くにお立ち寄りの際は、ぜひ展示された作品を見に足を運んでみてください。
また、フェア期間中になかやさんの絵本を購入すると、作品のキャラクターが勢ぞろいした「オリジナルおなまえシール」がもらえます!
三省堂書店そごう千葉店
・2018年3月15日(木)~3月23日(金)まで開催
・千葉県千葉市中央区新町1000番 そごう千葉店9F
・営業時間 10:00~20:00
・Tel.043-245-8331
最新刊『やさいのがっこう とうもろこしちゃんのながいかみ』が発売中!
“おいしくなるため、みんなでがんばるよ!” 野菜のこどもたちが、おいしい野菜になるために通う「やさいのがっこう」。シリーズ第3弾は、ながーい髪がチャーミングだけど、ちょっぴり不便でなやんでいるとうもろこしちゃんが主人公。野菜の子どもたちが知恵を出し合い、とうもろこしちゃんを助ける姿が楽しいお話です。
他のシリーズの絵本も大人気!
クレヨンたちは、まっしろな画用紙を見つけて大よろこび!チョウ、お花、木……。みんなでつぎつぎと描いていくなか、仲間はずれになってしまったくろくん。でも、くろくんならではの方法で大かつやく!
そらまめくんの宝物は、雲のようにふわふわで、綿のようにやわらかいベッド。だからだれにも貸してあげません。ある日、そのだいじなベッドが突然無くなってしまったからさあ大変! そらまめくんは必死でベッドをさがしますが、どこにもありません。ところが、やっと見つけたベッドには、うずらがたまごを生んで温めていたのです。さて、そらまめくんは……。子どもたちに大人気の、愉快なそらまめくんが大活躍する絵本です。
どんぐりのぽー、ちい、くりんは、どんぐり村の帽子屋さん。村では帽子が売れないので、お客さんを求めて町へ出かけます。ある日、ねずみの親子が帽子を買ってくれ、買った帽子をどうするのかとぽーたちがついて行ってみると……。わくわくの結末が!
長い間、町中で働き続けてきた「ばすくん」。しかし次々と新型バスがあらわれ、一番の古株となってしまいました。馬力もスピードもないけれど、お客さんの笑顔のために一生懸命走り続けるのですが、ある日山奥へと運ばれ、思わぬ仲間たちと出会うことに……。心やさしい「ばすくん」と仲間たちの出会い、交流、またバスとして走り続けたいがゆえに揺れ動く「ばすくん」の心……。感動の絵本大作をお楽しみください。