• 「第7回広島本大賞」大賞作品決定!尾道が登場する森見登美彦作品と、サッカー界の「育将」の実像を描く2作

    2017年03月23日
    本屋を歩く
    広島本大賞実行委員会 委員長 三島政幸(啓文社)
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    広島県内の書店員とタウン誌編集者有志が、広島にゆかりのある作家、広島にゆかりのある作品の中から、これぞ我が県・広島県のご当地本と思うものを決定する広島本大賞。

    先日、第7回広島本大賞の選考会が行われ、小説部門の大賞に『夜行』(森見登美彦/小学館)、ノンフィクション部門の大賞に『徳は孤ならず 日本サッカーの育将 今西和男』(木村元彦/集英社)が選出されました。

    【広島本大賞の詳細と第7回ノミネート作品一覧はこちら】
    これぞ広島県!のご当地本「第7回広島本大賞」ノミネート作品が決定!


     

    【小説部門】大賞

    夜行
    著者:森見登美彦
    発売日:2016年10月
    発行所:小学館
    価格:1,512円(税込)
    ISBNコード:9784093864565

    僕らは誰も彼女のことを忘れられなかった。
    私たち6人は、京都で学生時代を過ごした仲間だった。10年前、鞍馬の火祭りを訪れた私たちの前から、長谷川さんは突然姿を消した。10年ぶりに鞍馬に集まったのは、おそらく皆、もう一度彼女に会いたかったからだ。夜が更けるなか、それぞれが旅先で出会った不思議な体験を語り出す。私たちは全員、岸田道生という画家が描いた「夜行」という絵と出会っていた。

    小学館公式サイト『夜行』より)

    第156回直木賞候補作で、2017年本屋大賞にもノミネートされている『夜行』。広島県の尾道が印象的に使用されており、“広島本”を選ぶ本賞の受賞作にふさわしいということで選ばれました。

     

    【ノンフィクション部門】大賞

    徳は孤ならず
    著者:木村元彦
    発売日:2016年06月
    発行所:集英社
    価格:1,944円(税込)
    ISBNコード:9784087807936

    サンフレッチェ広島を立ち上げ、広島の森保一、川崎Fの風間八宏をはじめ、Jリーグ監督を幾人も育てた今西和男。『オシムの言葉』の木村元彦が、本人、選手、関係者への取材を通して、その実像に迫る。

    集英社 BOOK NAVI『徳は孤ならず 日本サッカーの育将 今西和男』より)

    今西和男さんはJリーグ創成期に多くの人材を育てた「育将」ですが、詳しいサッカーファン以外にはほとんど知られていないのではないでしょうか?

    「本書を広島本大賞受賞作として広島の書店から発信することで、今西和男さんの真の魅力・実像をもっと多くの方に知っていただきたい」

    このような選考委員の思いから、今回ノンフィクション部門受賞作には『徳は孤ならず』が選ばれました。

    広島県内の書店では現在、大賞決定を記念したフェアが開催されています。また5月上旬には、著者を招いての授賞式が予定されています。

     

    第7回広島本大賞

    主催:広島本大賞実行委員会
    問い合わせ先:啓文社西条店(TEL.082-423-1251)
    公式サイト:https://www.facebook.com/hiroshimabontaisho

    〈フェア開催店舗〉
    紀伊國屋書店(広島県内全店)
    啓文社(広島県内全店)
    廣文館(一部店舗)
    フタバ図書(一部店舗)
    ジュンク堂書店広島駅前店
    中央書店コミコミスタジオ
    丸善広島店  ほか

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