「売上が伸びる接客」とは? 元ルイ・ヴィトンNo.1店員によるトークショーが開催

2015年07月08日
本屋を歩く
日販 首都圏支社・KM
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6月24日、蔦屋書店イオンモール幕張新都心(千葉市)にて、「『売上が伸びる接客』鈴木比砂江トークショー」が開催されました。

 

元「ルイ・ヴィトン」トップ店員が「売上が伸びる接客」を語る

鈴木比砂江さんはルイ・ヴィトンの元店員で、年間2億円以上を売り上げたトップセラーとしての実績をお持ちの方です。現在はご自身がこれまでの経験で得た「売上が伸びる接客」のノウハウを広めるべく、研修・講演・コンサルティングを行っており、昨年6月には著書『売上が伸びる接客』も出されています。

売上が伸びる接客
著者:鈴木比砂江
発売日:2014年06月
発行所:かんき出版
価格:1,404円(税込)
ISBNコード:9784761270063

鈴木さんが接客について考えるようになったのは、マクドナルドでアルバイトとして働いていらっしゃった時の経験が始まりだそうです。お釣りの受け渡しを間違える、お客様から新商品について「どんな味がするの?」と尋ねられても答えられないなど、ミスばかりだった当時の鈴木さん。しかし、チームのまとめ役を任されたのをきっかけに「一つの商品を売るのに、どう接客すれば売れるか」を考えるようになりました。「実際に食べてみると思ったより甘くない」「お客様から『手が汚れなくて食べやすい』と褒めていただいた」……。「自らの体験や他のお客様の声を伝えることが、お客様の“欲しい”を高める接客になるのだ」と知り、実践することで売上もUPしたのだそうです。

その後縁あってルイ・ヴィトンに入社。販売員として接客をすることになったものの思うように売れず、成績は伸び悩んでいました。ここで鈴木さんは、再び「売上が伸びる接客」について考えることとなります。

鈴木先生いわく、接客で売上を伸ばすポイントは「お客様がベストな買い物をするための“パートナー”となること」だそうです。当日紹介されたエピソードのうち記者が最も感銘を受けたのは、「定期入れを探していたのにスーツケースを購入したお客様」の話。お客様は何を求めて定期入れを欲していたのか、そしてなぜ最終的にスーツケースを購入することに決めたのか(ルイ・ヴィトンの定期入れとスーツケースでは格段に値段が違いますよね)、まさに目から鱗でした。著書の中でも、具体的なエピソードとともに「感動で終わらせないサービス」について分かりやすく紹介しています。

トークショー当日は約90名の受講者が集まっており、平日夜の開催ということもあって会社帰りの方が多く見受けられました。販売職だけでなく、お客様に接する職業に就いている方であれば誰にとっても役に立つ内容だったと思います。トークショー終了後はサイン会も開催され、大変盛況でした。

 

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