• 翻訳家・柴田元幸による『魔法の夜』朗読会開催 トークショー・サイン会も【7/9・東京】

    2016年07月08日
    本屋を歩く
    日販 東京第ニ支店 宮田
    Pocket

    翻訳の第一人者・柴田元幸さんが翻訳を手がけた『魔法の夜』(スティーヴン・ミルハウザー/白水社)の刊行を記念して、柴田元幸さん自らが朗読するイベント「柴田元幸の”魔法の夜”~月の光で朗読会~」が、7月9日(土)、東京・渋谷のHMV&BOOKS TOKYOにて行われます。

    魔法の夜
    著者:スティーヴン・ミルハウザー 柴田元幸
    発売日:2016年06月
    発行所:白水社
    価格:2,268円(税込)
    ISBNコード:9784560092415

    夏の夜更け、アメリカ東海岸の海辺の町、眠らずに過ごす、さまざまな境遇の男女がいる。何を求めているかもわからず、落ち着かない14歳の少女、ひとつの小説を長年書きつづけている39歳の男、その男を優しく見守る60代の女性、マネキン人形を恋い慕うロマンチストの酔っ払い、仮面を着けて家屋に忍び込む少女たちの一団……ほぼ満月の光に照らされ、町なかをさまよう人びとの軌跡が交叉し、屋根裏部屋の人形たちが目を覚ます……。

    ミルハウザーの9作目(1999年発表)にあたるこの中篇小説は、格好の「ミルハウザー入門」といえるだろう。短い章を数多く積み重ねながら、多様な人間模様と情景を緻密に描写することによって、「小宇宙」全体の空気を浮かび上がらせる手法は、作家の得意とするところ。まさに作家の神髄が凝縮された作品で、余韻は深く、心に重く響く。

    ミルハウザー初心者の読者には好適であるとともに、熱心なミルハウザー愛好者にも堪能していただける傑作中篇だ。「訳者あとがき」に柴田元幸氏による「注」を付した。カバー装画は画家の牛尾篤氏。

    イベント当日は、対象書籍を購入した方を対象にサイン会も行われます。観覧はフリーとなっていますので、興味のある方はぜひ参加してみてください。

     

    イベント概要

    「柴田元幸の”魔法の夜”~月の光で朗読会~」

    日時:
    2016年7月9日(土)18:00~

    会場:
    HMV&BOOKS TOKYO 5F(〒150-0041 東京都渋谷区神南1-21-3 渋谷モディ)【MAP
    ※営業時間 11:00~23:00

    観覧:
    フリー(どなたでも観覧できます)※イベント終了後にサイン会を行います。

    サイン会への参加方法:
    下記いずれかを購入した方が対象です。購入時に配布する参加券を、必ずお持ちください。
    ・『魔法の夜』(スティーヴン・ミルハウザー著、柴田元幸訳/白水社)
    ・スティーヴン・ミルハウザー著、柴田元幸訳で白水社から刊行されている書籍

    お問い合わせ:
    03-5784-3270(HMV&BOOKS TOKYO)

    イベントの詳細はこちら:
    http://www.hmv.co.jp/st/event/24949/

    Pocket

  • GoogleAd:SP記事下




  • GoogleAd:007



  • 関連記事

    ページの先頭に戻る