「第6回広島本大賞」大賞作品決定!広島愛あふれる野球小説とグルメ本の2作品

2016年03月24日
本屋を歩く
広島本大賞実行委員会 三島政幸
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広島県内の書店員とタウン誌編集者有志が、広島にゆかりのある作家、広島にゆかりのある作品の中から、これぞ我が県・広島県のご当地本と思うものを決定する広島本大賞。先日、広島県第6回広島本大賞の選考会が行われ、小説部門に『エンジェルボール』(飛騨俊吾/双葉社)、ノンフィクション部門に『新久千映のまんぷく広島』(新久千映/KADOKAWA)の2作品が大賞として選出されました。

広島本大賞の詳細と第6回ノミネート作品一覧はこちら
広島県のご当地本「第6回広島本大賞」ノミネート作品決定!

 

【小説部門】大賞

エンジェルボール 1
著者:飛騨俊吾
発売日:2015年05月
発行所:双葉社
価格:680円(税込)
ISBNコード:9784575517842

[BOOKデータベースより]
トラック運転手をしながら小学生の息子二人と広島県因島で暮らすバツイチ41歳の寺谷和章は、ある夜、交通事故に見舞われ、目の前に現れた謎の天使に“思いのままに飛んでいく魔球”を授かる。和章は「カープを日本一にする」という子供の頃の夢を叶えようと、広島カープの入団テストを受けに行くが……。家族とそれを取り巻く人間模様を通して、男の選択と生き様を描く長編エンターテインメント。

双葉社『エンジェルボール 1』より)

『エンジェルボール』は一般投票での得票数が断トツだった作品。広島カープを舞台にしており広島の魅力が強く出ている点、子どもから年配の方まで楽しめるエンタテインメント性などが加味され、小説部門の大賞に選ばれました。

 

【ノンフィクション部門】大賞

新久千映のまんぷく広島
著者:新久千映 川上佳代
発売日:2014年11月
発行所:KADOKAWA
価格:1,188円(税込)
ISBNコード:9784040671543

飲んべえ女子のひとり酒マンガ『ワカコ酒』が累計49万部突破! 大ブレイク中の漫画家・新久千映さんが、地元広島のおいしいご当地グルメを紹介! 牡蠣や穴子、お好み焼きなどの定番グルメから繁華街のど真ん中で食べるうにクレソン、客自らが包丁で切るホルモン天、実力派シェフによるイタリアンまで、とっておきの広島グルメを食べつくします。『ワカコ酒』の出張編も読めるよ♪

KADOKAWA『新久千映のまんぷく広島』より)

著者の新久千映さんは広島在住で、これまでにも何度か『ワカコ酒』で広島本大賞にノミネートされていました。『まんぷく広島』は地元民の立場からおいしい店を中心に広島の魅力が詳しく楽しく紹介されており、ノンフィクション部門の大賞受賞に選ばれました。

 

広島県内の書店では現在、大賞決定を記念したフェアが開催されています。また、5月7日(土)には広島駅南口にある「エールエール」の地下広場にて、著者を招いて授賞式とサイン会、トークショーが行われる予定です。

 

第6回広島本大賞

主催:広島本大賞実行委員会
問い合わせ先:啓文社ゆめタウン呉店(TEL.0823-23-0017)
公式サイト:https://www.facebook.com/hiroshimabontaisho

〈フェア開催店舗〉
紀伊國屋書店(広島県内全店)
啓文社(広島県内全店)
廣文館(一部店舗)
フタバ図書(一部店舗)
ジュンク堂書店広島駅前店
中央書店コミコミスタジオ
丸善広島店  ほか

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